ヨサク編、だらだら続いていますが年内に終了することができませんでした。多分次回で終わります。
そしてこれが年内最後の投稿となります。今年もありがとうございました。
来年もまた、よろしくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいませ。

※業務連絡。わたくし年賀状をやめます。宣言が遅かったので申し訳ありませんが、届いた方には
寒中見舞いで失礼させていただきます。


その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
その11

見ノ越を後にし、また下りです。風景は素晴らしいですが…







ん?






んん??






見晴らしがよすぎて怖いです。ほんとにあんなとこ行くっちゃろか…














んんん???








この切通は崩落でしばらく通れなかったとかなんとか






このしつこさはなんなのか。500mおきにある「コリトリ」






よほど重要なものなのでしょうか。酷道の第一人者の松波さんも「ヨサク最大の謎であり最大の見どころ」とw































酷道DVDの進行役であるayaさん、「一本道なんだからこんなしつこく看板いらないですよね」 同意w
















































しかし、律儀だ。ワクワク感が(酷道DVD見て結果知ってるんですけどねw)









ついにあと1km!





トリップメータも見ながら走ってきましたが概ね正確。そして1kmあとには、


ん?ここ?




砂防ダムがあって…





あずまや?トイレ?酷道DVDでは「これがコリトリ?」っていうテロップ出てました。




次は「川井」という看板になっているので、ここがコリトリであっている、のでしょう。









垢離取?















さて、答えは酷道DVD撮影中で出てきた地元のおじさんに聞いてみましょう。



















昔はここが剣山の登山口で、身を清める行場みたいなところだったそうです。バスも来て割と賑やか
だったそうですが、台風で全部流れてしまったと。今の見ノ越みたいな賑わいだったのでしょうか。






ものすごい台風だったんですねえ…


あれだけしつこく看板がある理由はちょっとわからないですけど。流される前からあったのかな?


その13