その1
その2
その3

さて、ついにヨサクに向け出発します。宿は四万十川河口近くですので、ヨサク終点(起点は徳島側
なのです)に向かいます。
ヨサクとは、これ!

※白○のところは凶悪区間です。




R56とヨサクの交差点。ついに来たわ…。アイドルの追っかけとかアニメの聖地巡礼的な気分かw
交差点の名前は特にないのかな。








多分、最初のおにぎりです。ああ、本当にヨサクだ。松波さん(誰やw)、ついに来ましたよ!



※松波さん







中村市街地の狭い感じの通りを走っていきます。









ナビが言うとおりに何も考えずに走ります。







来ました、最初の難関杓子峠。松波さん曰く(私が走行するのとは逆の視点)、
「酷道を徳島から走ってって、もう間もなく終点の四万十にたどる前の最後の難関、ここまで来たら
もうないだろうというところでボコン!というこの杓子峠っていうですね、比較的標高は
低いんですけれども、もうそれこそ先ほどの1000mを超える京柱と全く変わらないような雰囲気の
ところが残ってて、大概あそこでげっそりしました、っていうのが多いんですよね」








市街地を抜け、快走します。気持ちよい。11月下旬でも暖冬ですから屋根全開でも問題ないです。










市街地を抜ける前に給油を忘れていたのでドキドキしていましたが、峠の前にスタンドがあって
一安心。優しそうなおばちゃんが対応してくれました。2割くらい言葉が分からなかったですが、
多分いい人。この人もヨサクって言ってた。

「トンネル掘って欲しいけどやる気ないんやろうね」的なことを仰ってました。









さて、こういうのがあると、






思い出すのはやはりこれ。どうでしょう班は四国で結構やられており、それらも予習してきています。
(これは四国の出来事ではありませんが)












で、この分岐。実は本日朝食7時にとってすかさず出発の予定だったんですけど、なんとヨサクから
そう遠くない所に海洋堂ホビー館というものがあると(るるぶ四国)。宿からも1時間ということで、
開館は10時ということなので、9時出発としたのであります。






曲がると、いきなりこれw







ナビ表示もグネグネ。







そんで心が折れるような急峻な道を走り峠を越え、ついにこのような看板を!







今回の行程。海洋堂にすら着いていない。冗長だなあ…




その5