今回のタイトルだけ見ると、ヨサク途中からしか走ってないみたいだな。違いますよぉ~。

その1
その2
その3
その4
その5
その6



四国の山奥から高速で逃げ出すというコペルニクス的転回でわたくしを救い出してくれたホテル。







朝飯付きです。ふりかけは旅行の友、基本ですよ。






難読高校。南国バイパスにて







あの山を越えた向こうに行くんやろうなあ…







さて、大豊町までは一気に高知自動車道で。R32(スカイラインにあらず)との重複区間を
走り始めます。今日は天気が悪くて少し寒いです。でもオープンですけど。







吉野川を渡ります。四万十川やら吉野川やらほんとに四国に来てるんやなあ…






さて、R32(スカイラインにあらず)を離れ、単独区間へ。






土讃線の踏切を越え、峠へ






右手にはバイパス建設中です。






狭い集落を抜けます。バイパスが完成したらここも通らなくなりますね。杓子峠を降りてから
こういったところはいくつもありました。もちろん、完成したバイパスもあって旧道を眺めながら
新しい道を一瞬で駆け抜けたこともあったのです。

















どうやら、先ほどの工事中のバイパスには途中で合流できたようですね。ストリートビューを見ると、
仮橋で渡っていくようでした。そういえばどっちに行こうか迷った記憶が…







そしてまた、集落










カクっと急な角度がついてます。







集落も抜け、だんだん峠道っぽくなってきました。というか、ずーっと登ってるんですけどね。






あと9km!






一気にガスってまいりましたよ





ちと幻想的でもありますね。








前にはギャンギャン登るトラック。一旦道を譲ってもらいましたが、時々停めて写真撮ってるので
また抜いてもらいました。






峠道も連れがいると寂しくない(こわくない・笑)











後ろには軽トラも。頼もしい(笑)。






一気に風景が峠になりました。もうすぐでしょう!







到着~。標高は杓子峠よりかなり高いですけど、向こうは海辺から上がっていく。こちらは
ある程度の山の中から上がっていくので杓子峠に比べてしんどいとかってのはなかったなあ。
割と道幅も広いし、きれい。ガードレールがないとこなんてあんまりなかったし。なによりも、
連れがいたし(笑)。




その8