あだち充の漫画は、
・野球で超才能アリ
・近所のおさななじみ
・割とすぐ人が死ぬ

これは死ぬのが早かった…。でもおもしろいですね、やっぱ。







四国松山に行く前に、愛読の週刊モーニングで「坊ちゃん」にちなんだ松山が舞台の短期連載が
掲載されました。絵がくどくてとっつきにくかったですけど結構面白かった。で、松山は楽しかったので
帰国して購入。読むのは小学生以来。まだ坊ちゃんが松山に赴任したくらいまでしか読んでないです。
小学生の頃は1日で読んでしまいましたが。







細胞漫画!これは面白い!中々カッコいいけど本性が怖い白血球さんがいいです。
あと、宮崎弁でいうところの「つ」を掻き毟ってしまうのは少し遠慮しようと思いました。血小板を見て。







これは面白かった。音楽もドラマにいい感じにマッチしていましたのでつい買ってしまいました。





産科医はいつもスマイル!











これを読むと飲まずにはおられない。力が抜ける感じでよいです。ドラマもなかなかおもしろいよね。







この人は私がモーニングを読み始めたころは、「万歳ハイウェイ」っていうバイクマンガ描いてて中々好きだった。
今の生き方もよいです。重機っていいよね。





真田丸、脚本が三谷幸喜なんでどうなるかと危ぶんでいましたが合格点です。松さまだけが現代語喋ったり、
その他少々違和感もありますけど、大河ファンが絶賛する「独眼竜政宗」だって、母親の岩下志麻が
峠に立てこもってギャグやってたんで昔は重厚だったっていう批判もそこまで当てはまらないと思います。

20年位前に池波正太郎のこれを読んで面白く、これが原作の水曜時代劇の「真田太平記」がむちゃくちゃ
面白かったんですよね。真田丸で真田昌幸やってる草刈正雄は当時超絶イケメンで真田幸村してました。
明るく快活でさわやか。で、今の真田丸で裏切り者の穴山梅雪やってる榎木孝明もこのドラマに出てて、
真田兄弟の従兄弟の「樋口角兵衛」というキチガイを演じてました。あれが大河にそんな感じで出てくるのか、と
心配していたのですが、出ませんね。

池波正太郎の小説。真田忍者のお江がよい。遥くららさんが超絶綺麗だった。




幸村とお江





幸村(現・昌幸)と角兵衛(現・穴山梅雪)





池波正太郎の小説は少々忍者のほうに重きが入ってるので、歴史小説っぽい感じと真田幸隆(昌幸父)の話も
読んでみたかったので購入。





子供のころは超合金欲しくてねー。まったく買ってもらえなかったってことはないんだけど、従兄弟とか
近所の同級生とかが無尽蔵に買ってもらえてるような感じだったのでうらやましかったなあ。

なので見てるだけで楽しい。







ゴローちゃん。いいですけどやっぱ最初のやつが断然面白い。






空港はよい。燃える。







橋もよい。やっぱ土木はいい。






恩田陸の常野シリーズの続刊が出ていたとは知らなかったなあ。さぁさぁさぁ読むよぉ~
一冊はエッセイだけど。恩田陸の小説結構読んでるけどエッセイは初めてだな。






東村アキコの歴史もの。上杉謙信女説をマンガで。正月に再放送やってた「漫勉」でこの作品が
テキストになっていて、すごく面白かったので購入したのです。話はほんととっかかりなんですけど
面白くなりそうな予感。






これも漫勉でやってた、ゴースト&レディ。モーニングでやってた頃から面白かったんですけどね。
ナイチンゲールの話。






修羅の刻は偉人が陸奥に絡んでたっていう話なんですけど、今回はそうじゃないです。
修羅の門と修羅の刻、それと不破がつながっていく話なんでしょう。







これはジャケ買い。読み終わったら親父に譲ろう。





カレンダー目当てに買ったしばじゅんのベスト。会社の机の上に置いてます。