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S(G)ET BACKを購入&視聴 [CD・本・DVDなど]

The BeatlesのGetBack!という映像パッケージを買いました(いつの話だ…)。
これはにディズニー+で配信された(2021年末)のソフト化です。
この記事最初に書いてから1年以上寝かせてるなあ、上げようと思ってやめてみたり。
この度ネタ不足により日の目を見ることに


これは主にアルバム、LET IT BE制作時の映像の記録です。LET IT BEは子供のころから
死ぬほど聴きました。寄せ集めの切り貼りのアルバムという散々な評価が多いですけど、
わたくしはジャケットも大好きですし、内容も結構好きなんですよ。

Beatlsが解散直前で険悪でやる気もなくなったころ、唯一やる気のあったポールが、ライブ的な
アルバムを作ろうと始めたプロジェクトがこれ。それが映画LET IT BEとなったわけなのですが。
let.jpg

公開された映画ですけど、長い間ソフト化されず(ちょっとはされた)、このたび(いつだよ)
動画が配信され、円盤化されたわけですね。


見た感想は、土足で床に座ったりそのまま子供抱っこしたりしてたので、
こういう生活形式ではそらコロナ流行るわなあ、とか思ってた気がする
(その後はイギリス関係なく日本も流行りまくりだけど)
初見のころはなにせコロナのことが気になって仕方がなかったのですね。

この写真は、赤盤と青盤の合成ですね。若いころとひげもじゃのころ。
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※赤盤と青盤
600.jpg




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「S」et Backにしか見えんな…
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このカレンダーは映像の場面転換でよく出てきてました。
なんせ締め切りに追われていたのです。
IMG_3161.jpg


LET IT BEという映画の評価では、解散寸前でメンバーの関係も険悪でボロボロだった、
という話をよく聞きます(わたくしは見たことないです)

その暗~いと言われている映画が今回の再編集版Get Backでどうなっているのか??
と楽しみなんだか怖いんだかと思っていましたが、全然暗くないし悲壮感もない、
但し延々と長いので冗長感はありますね。そう何回も見れる代物ではない。

ただ最後のルーフトップコンサートは圧巻の一言でした。ここだけは何度も見たい。




このシーンを見ると、ライブ活動をやめて久しいビートルズが屋上で演奏しているのに気が付いて、
興奮して喜んでいる人も多かったですし、交通渋滞なんかが起こって演奏を止めに行く警察官、
止めないビートルズなどのやり取り面白いですよ。

当時のイギリスではビートルズは神のごとき扱い、と思っていたりもしましたが、
うるさくて眠れないからやめてほしい、と言ってるおばあさんもいたりして中々面白かったです。
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