さて、また後で記事にしますが野暮用で上京しまして、ひばりヶ丘二郎
二郎ってのはラーメンではなく二郎というジャンルであるということも聞いた。

ジロリアンもすなる二郎といふものを、uranもしてみむとてするなり。





我々の世代でひばりヶ丘というと、♪レッツゴーヒバリーヒルズ~










ここから歩いて数分、ラーメン二郎(ひばりヶ丘店)。外装補修中なのかな








少なめ、をオーダーすることに







二郎っぽい感じきたー。素人には野菜がタワーに見えます。






野菜食ってると麺にたどり着けなさそうですので、野菜を麺の下に埋め込んで麺からいきます。
極太の焼きうどんのような感じにも見えますが、小麦の味が感じられる大変美味しい麺です。







ほぼ一緒に入店して着席した隣の若い子がものすごいスピードで食べてしまってプレッシャー。
よく知らんのやけど、ほぼ同時に食べていかないかんのやろ?





あんな食い方すると体悪くしそう。まあ麺とスープの量は小と言ってますが普通のラーメンの
サイズでしょうね。わたくしは時間さえ気にしなければ美味しく食べられました。麺が非常に好み。
スープも異常にあとが引くってのも分かるような気がしました。


※食べ終わったあとは、カウンターの上にドンブリをあげ、そこにある台拭きで自分のとこを
拭きます。そして大きな声で「ごちそうさま!」これがプロトコルのようです。

わたくしも初めての二郎で、マゴマゴしていたのでしょう。
ご店主の優しい心遣い(だったと思う)が染みました。