四国シリーズ
ヨサク走破(その1)
ラーメン東大
四国八十八ヶ所1番札所 霊山寺
池田高校見物
谷川米穀店
山越うどん
すしまる(松山・大街道本店)
郷土料理 五志喜(松山)
松山(その1)
松山(その2)
松山城 (松山その3)
道後温泉へ・昼 (松山その4)
四国強豪校、ターナー島、道後温泉・夜 (松山その5)


一体いつの話なんだ、という四国の話もついにおしまい。酷道439を走りに行こう!というだけの
旅だったのですけど、うどん食ったり(当然か)、松山が思いの外楽しかったりで長引きました。

さて、前日に夕日のターナー島を見に行ったのですが、朝も見に行ってやろうと思い、早朝に
チェックアウトの後向かいました。朝早かったから渋滞もなく、道もわかりやすくすんなり到着。

いいね。こんなとこでのんびり釣りして暮らしたいです。




そんでフェリーで大分へ向かうために八幡浜の方へいきます。松山から南の方へ向かう高速に
乗るだけでなんも難しいことはないんですけど、おバカのグーグルナビに任せて大失敗。

やたら変な裏道を指定してきますよ。




狭い!





信号待ち長い!





ようやく大きな国道へ出て一安心






松山出身の数少ない知り合いの人も「おち」という名前でした。スーパーフライもオチですし、
ブラタモリ松山編にも「越智」という方出てましたよ。






だいぶ郊外から高速へ。そして降りるは内子。






物騒な町?w





ほんとうかよw





内子でもやはり明屋。懐かしいですね。






おっと交番。うちころされないように守ってもらわねば。






交番でかい!w 昔は警察署だったのかな。





そして内子の町へ。





橋を渡り





こういったところへ






というのもこれ。ここも聖地巡礼ってやつでした。





宮崎では美々津の町並みがこんな感じでしょうかね。





愛媛にはたくさんあったFUJI。松山城から下を眺めてた時に「FUJIいいよな。FUJIに行けば
なんでもあるよ!」とカップルが話してましたよ。






助手席にはおみやげが増えてます。





さてここから再び高速に乗り、大洲北只インターで降りて八幡浜へ行けばなにも問題ないのですけど、
またまたグーグルナビの阿呆が西予宇和インターまで走らせたため、そこからまた北上。なんとなく
おかしいとは思っていたんですけど、なんせ土地勘がない。やはりある程度の地理は頭に入れて
おかなければ見知らぬ土地ではえらい目にあいますよ。
予讃線と並行して山深い道を走ったりして変だなあ、とは思っていた…。

すぐ横に片側2車線の道走ってるのに、旧道の商店街を走らされたりする。





長々と走り、ようやく三崎へ。









そしてそしてまさにほんのちょっとだけフェリーに乗って大分へ。大分県側でも愛媛街道って
いうんですね。
















道の駅でまたお土産が増える。





だいたいこんな行程。長かったです。余計に下にとんがってるところが…




帰宅して思ったこと。四国にいるあいだじゅう見てた観光マップが「るるぶ」でなかったことw





次はこの辺行ってみたいなあ。



そして帰宅後は丸一日死んだように眠っていたのですが、あとで父親にこの話をしたところ
「俺も439(奥祖谷)に行ったことがある。今までに経験したことのない山奥だった」とか言い出して
妙に話が盛り上がりました。

酷道439は元祖酷道と呼ばれ、その長さが話題になります。九州の雄、酷道256も走破していますが、
規模(長さ)の差はあれ同じです。いくつものすごい峠があり、ところどころに集落があり、
ところどころに改良されているバイパスがある。改良は地道に長い時間をかけて行われているが、
「ここは絶対にこのままだ」と思われる峠がいくつかある。

この旅を通して四国が大好きになりました。もっとじっくり腰を据えていろんなところに
行ってみたいものです。


完全に行き忘れてていたところ、豊稔池ダム!これはマジで大失敗です!