1回目・真田太平記など


最近は漫画をよく読みます。なんでかな、出かけない休日はiPadを延々と見続けたりしてましたが、
ものすごく目が疲れます。紙媒体だと楽なんスよね。風呂にも持って入れるし。


これは面白い。まじめな性格で仕事も優秀なサチコ。




ずーっと見続けてると主人公のようにわたくしの眉も吊り上がってしまいそう。






雪花も2巻。面白くなってきました。







ついにエギングを始めることに。形から入りがちなわたくしはやはり入門書を。エギも買いましたが
まだ一回も行ってないw





買ったエギ




王さんは憧れだったなー。






こういうのも買ってみました。中学のころあこがれていた
パイオニアのランナウェイというラジカセ
絶対に載ってると思っていたのですがカスリもしてなかったw







中学の時これ欲しかったなー。デザインが今見てもほんと素晴らしい。





高校のころくらいかな、一人暮らししてた叔父の家に大晦日くらいに行ったことあります。親戚の集まりの
帰りに。しゃれたこれを持っていてすごくうらやましかった。真っ赤な86トレノ乗ってたりしてて。






大学入ったころには真っ黒なミニコンポブーム。オーディオ各社がみんな同じようなデザインで出してました。
わたくしはKENWOODのこれが一番カッコいいと思って買いました。すると同級生が3人同じの持ってた。
わたくしたちの場合は、低級グレードのDG3でしたけど。

わたくし…標準+グライコ(標準=アンプ+チューナー+カセットデッキ+CDプレイヤー)
河合…標準+レコードプレーヤー
ヤス…標準
だったかな?河合とヤスは逆かも。












さて、ポールさんのアルバムのリマスター版。名作と誉れ高いTug of War。





昔買ったCDと並べて比較。そーなんすよ間違えてスーパー・デラックス・エディションを買っちゃったんスよ。
こんなでかいの買うと置くとこに困るし、気軽にCD取り出せないんですよね。




卒業アルバムのようにごついこれに何が入っているのか












ビートルズの昔から変顔はオハコ















やっぱCDはとりにくい…






未発表曲はなかなかよかったけど、返す返すも残念。




そして、わたくしが中学のころ初めて買ったポールのソロアルバム(当時はカセットで買った)のは
パイプス・オブ・ピース。Tug of warの残りかすとか散々な言われようですけどやはり思い入れがあります。
当時はアルバム買うとレコード屋さんはポスターをくれましたが、これのジャケットのポスターを
部屋に貼ってました。




昔買ったCDと並べて比較。そーなんすよ間違えてスーパー・デラックス・エディションを買っちゃったんスよw
今度からは酔っぱらってアマゾン開くの禁止!w





中身は、と










やはり取り出しにくい。このアルバムはマイケルジャクソンとのデュエットが2曲入っていますが、
ボーナスCDには二人が歌うパートが逆(全部じゃないけど)のバージョンが収録されてたりして
中々面白いです。







パイプスオブピース(シングル)のPVは、イギリス軍とドイツ軍の最前線の戦争の様子です。
これがなかなか良い映像でですね、いつも見入ってしまうんです。ブックレットにはその写真がたくさん。

















また、マイケルとのデュエット曲の一つ、Say Say SayのPVも楽しいですよね。ポールとリンダとマイケルで
大道芸人風詐欺師やってたり。マイケルの姉のラトーヤも出ています。

このころのマイケル坊やはかわいい










トンネルとかダムとか橋とか高速とか、土木物が好きなんですけど、これはトンネル。丹那トンネル。
古いですよね。先日、ブラタモリでも難工事のことが少し触れられていました。難工事のトンネル物と言えば、
黒部ダムの大町トンネルですけど、それよりもはるか昔の話。どういった感じで掘り進められていくのか
興味津々です。この作者は「長英逃亡」しか読んだことないですけど。







先日、久しぶりに恩田陸の本を買ってやはり面白いと思い、先入観無しでジャケ(タイトル)買い。
女性作家は、恩田陸と篠田節子と乃南アサが好きです。宮部みゆきの本もたくさん読みましたが、
ちょいと軽いかなあ。

高村薫の本はつらかったカナダ出張でチマチマ小刻みに読んでて話が少しも進まなかった印象が
取り払えなくって…。体調悪かったしね。


恩田陸は、「ユージニア」みたいな話と「ドミノ」みたいな話を書けてしまうってのがいいなあ。