日々好々　vol.2：SSブログ

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2018年03月24日｜ 2018年03月26日｜2018年03月28日ブログトップ

イブ・ミュアヘッドなど（最近の戦利品など14）　[CD・本・DVDなど]

1回目・真田太平記など
2回目・Tug of WarとPipes of Peace
3回目・懐かし即席めん大全など
4回目・日産ヘリテージコレクションなど
5回目・中学校社会科地図など
6回目・ハートをRock
7回目・上椎葉アーチダム工事誌
8回目・風雲児たちなど
9回目・これは経費で落ちません！
10回目・無限の住人が読めない！
11回目・無限の住人が読めるようになった！
12回目・NHKでやってた漫勉など
13回目・Panasonic スティッククリーナーコードレスなど

井上ひさし氏の著作は好きです。亡くなられた今は新作は読めないですが、生前読まなかった
戯曲も読んでいってみようかと。言語に造詣が深い方ですからきっと面白いはず

西郷どん、だからではないんですけど（多分そう）。こういうのの走りの「大阪学」ってのが
ものすごく面白かったんですね。今ではネットで調べるとすぐ分かるんですけど、きつねうどん、
たぬきうどんなどの関西圏での呼ばれ方、語源なんかも書かれていてね。なにしろ、筆者の大阪への
愛が感じられててよかったのです。

ですがこれ、作者鹿児島の方ではない。穿った言い方をすれば第三者が見た鹿児島、的なことも
言えるんでしょうが、「～かもしれない」「のように感じる」ばっかで実地検分の気配がない。
というか堂々と「広く浅く」と書いているのだ。しかも鹿児島以外の他の土地の本も上梓していると
いう。買ったからには読みますけど、なんか不快だな…。本屋で注文してまで買ったんだけど。

大阪学

これね、まんまブラタモリ。まあ参考文献にブラタモリ挙げてるけどｗ
ブラタモリで知った知識ばかりでなんだか既視感アリアリな本でした。今回の書評厳しいなあｗ

この手の人の本棚の本、よく買います。本棚ってのはメンテナンスが大事なんですけど、
書痴的な人はおっつかないですよね。あとはお金と土地と…。オーディオマニアってのも大概ですけど
書痴って人たちもものすごいです。発掘できない本を持っていてどうするんだろうと思ったりも
しますが、最近昔二束三文で売り飛ばした本をまた読みたくなったこともあり、本との出会いは
一期一会です。わたくしの場合、人から借りた本は頭に入らないし、読むにしても優先度が
上がらないし、汚したりなくしたりしたらどうしようなどと思うので本は絶対に買うタイプ。

の中にある1節。新井素子も大概いい歳でしょうけど、文体昔と同じだなあ。
高3のころ、隣の席の女の子に作品いっぱい借りて読んだよなあ。元気だろうか。懐かしいわ。

会社の後輩から誕生日のプレゼントで貰ったｗ一個も読んでないですが彼がこれをくれた
意図が知りたい。

前シリーズは坂本竜馬が土佐から旅立つところで終わったので、また20巻大人買い。
歴史メンドクセ、って思ってる人はゼヒ読んでほしい。

かんたんなNewton。とりあえず風呂で読む用。セクシー素数っての知らなかったので購入。
たいしてセクシーじゃなかったｗ

やっぱ島津って面白いよ。家柄古いし、戦国で最強だし、明治維新での影響力はご存知だし。
司馬遼太郎のなんかの本で、こんだけ中央政権に逆らったところはない。古代のハヤト（負けた）、
豊臣政権の九州征伐（負けた）、関ヶ原（負けた、のか微妙）、明治維新（勝った）、
西南戦争（負けた）。とあったね。前から言っているけれど、
大河ドラマ、「島津四兄弟」やってほしいね。

古事記も面白い。宮崎も舞台になっているしね。神話って神様を神格化（って）してなくて面白い。
ギリシャ神話の神々もラブラブで人間くさい。最近は神代よりももっと下った時代の話も好きです。

まーたカセットテープの本。よいのです。こういうのは買わないとすぐに無くなるから。

UDⅡは皆同じ評価なの。当時大人気ね。

MA-Rはマニアック小僧に大人気。ですが高い！なので耳年増的な人も多かったはず。

TDKのカセットは、モデル名の意味を言えるやつがえらい風潮。今みたいにネットですぐ
わかりませんから。

「おまえ、ADってなんか知っちょっか？」
「そんくれー知っちょるわ、アコースティックダイナミックやろが」
「ARは？」
「アコースティックレスポンスやわ！」←レスポンスの意味知らない
「SAは知っちょっか？」
「スーパーアビリンやわ！」←アビリンの意味知らない
「MAは？」
「知らんとかお前、メタルアロイやろが」←アロイの意味知らない